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信頼できる不動産業者の選定 |
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| a.業者の選定 中古マンションを購入する場合は、不動産業者を介して買い手との交渉を行うことになり ます。 ここで重要となってくるのが仲介業者の選定です。 仲介業者を選ぶ際は、物件の単なる仲介業務だけでなく、資金の相談からローンの申し込 み、さまざまな手続きや値引き交渉まで、安心して相談できるかどうかなので、非常に重要 です。 例えば、友人、知人から信頼できる実績有る不動産屋を紹介してもらい、仲介手数料に 見合うだけの信頼のおける業者を選ぶのがキーポイントです。これはトラブルやリスク 回避にも繋がります。 たとえ知人の紹介の不動産屋でも以下の調査は必要で、不動産業者の経験と実績を確認 するのが良いのです。不動産取引業を営む為には免許が必要です。 (a)国土交通大臣(2つ以上の都道府県に事務所を置いて営業する) (b)都道府県知事免許(1つの都道府県のみに事務所を置いて営業する) のいずれかの免許が無いと、営業する事が出来ない事になっています。 このように、知りたい業者に免許を与えた各省庁に行けば、業者名簿を閲覧する事が 出来、その内容がわかります。 この名簿には、社長、役員、取引主任者等の住所、氏名、電話番号は勿論の事、過去 の営業成績、専任の取引主任者、資産状況、会社の決算書、登記簿等がファイルされ ており、知りたい内容が一目瞭然でわかります。これは、誰でも見る事が出来るので ありがたいです。 閲覧方法は、調査したい不動産業者の会社名、住所と免許番号を名簿閲覧申込票書に記 入の上、東京都では1件300円かかりますが、神奈川県では無料で、窓口に出せば すぐに名簿を出してもらえます。 なおインターネットでは行政処分の有無の確認はできますが、役員や決算等は確認でき ません。 東京都の窓口:都庁第2庁舎3F/都市整備局住宅政策推進部不動産業課 しかし、以上の調査からしても悪徳不動産業者を見つけるのは困難でありますが、少なく とも行政処分を受けた業者や無免許の業者は排除できます。 さらに専任の取引主任者(出入りが激しい時は注意が必要)、営業成績、資産状況、会社 の決算書や代表者、役員、事務所の所在地など(たびたび変更がある時は注意が必要) 登記簿等を精査することにより、危険度の高い業者を排除できる可能性が大きくなるので す。 b.仲介手数料 売買が成立すれば、仲介業者は売主と買い手双方から仲介手数料を請求します。 仲介手数料の上限は、売買価格が400万超の場合3%+6万円です。 不動産価格が400万円以下という場合は、ほとんどありえませんので仲介手数料といえば 成約価格の3%+6万円と言えるでしょう。この数字が「上限」であって、必ずしも仲介手 数料が3%+6万円でなければいけないという決まりはないです。 例)成約価格が2000万円のマンションの仲介手数料 2000万円×3%+6万円=66万円 *仲介手数料には別途、消費税(5%)がかかります。 |
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